
更新日時 | 2025/08/20 14:05:43 |
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科目分類 | 全学基礎教育科目 |
時間割コード | UAA2262 |
授業科目名 | 英語IB |
授業科目名(英語) | English IB |
科目コード | UAA2000 |
科目ナンバー | |
主担当教員(所属) | 竹中 裕貴(外国語教育センター) |
単位数 | 1.0 |
時間数 | 0.0 |
履修年次 | 1年,2年 |
開講学期 | 2025年度 後期 |
曜日・時限 | 水3,水4 |
必修/選択/選択必修/自由 | 必修 |
履修資格 | |
各種教育プログラム名称 |
授業形態 | 演習 | |||||||||||
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授業の目的 |
この授業では、現代グローバル社会において求められる英語コミュニケーション能力の4技能(Reading、Writing、Listening、Speaking)のうち、特に、Reading技能とライティング技能に重点を置きつつ、標準的な英語総合力を身につけることを目的とします。 この授業は、Listening技能とSpeaking技能に重点を置く、英語IIAと補完的な授業として位置付けられています。 |
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授業の到達目標 |
1. 様々なトピックを扱った英文を読み、その要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。 (知識・技能) 2. 様々なトピックを扱った英文を読み、文と文や段落のつながりなど、文章構成を理解できる。(知識・技能) 3. 簡単な語彙や定型表現、平易な文を使って、様々なトピックについて、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。 (知識・技能) 4. 読んだ英文の感想や自分の意見などについて、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。(知識・技能) 5. 英語を主体的に学ぶ態度を身につけている。(態度) |
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授業の内容および方法 |
第1回目の授業は授業内容や注意事項などを解説し,その後は使用するテキストにそって以下の通りに演習を進めていきます。 1. オリエンテーション 2. Unit 1 Academic Research 3. Unit 2 Social Issues in Japan 小テスト1 4. Unit 3 Personal Safety 小テスト2 5. Unit 4 Gender 小テスト3 6. Unit 5 Religion 小テスト4 7. Unit 6 Business 小テスト5 8. 中間試験 9. Unit 7 Career 10. Unit 8 Japanese Culture 小テスト6 11. Unit 9 Law and Peace 小テスト7 12. Unit 10 Ethnicity 小テスト8 13. Unit 11 Science and Scientists 小テスト9 14. Unit 12 Styles of Writing 小テスト10 15. 期末試験 |
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授業の進め方 |
【授業準備・課題】 授業で扱うパッセージや語彙・文法項目の一部について Moodle で課される予習をしてから授業に参加してもらいます。また、e-learning のシステム(「TOEIC_R_L&R_テスト_600点突破コース」)を用いて計画的に学習することで、基礎的な語彙や文法力を向上させていきます。 【授業】 授業の冒頭で復習のための小テストを行います。その後、予習してきた各Unitのトピックを扱っていきます。まず教科書のパッセージの内容について簡単にまとめた後、その内容を正確に把握できているかを練習問題を通して確認することで読解能力を高めます。 次に、教科書で焦点を当てた文法項目や表現を自分で使いこなすことができるようになるためのポイントを教員が解説し、練習問題などを利用して英作文に挑戦することで、英語を書くための力を醸成します。 授業の進行はできるだけ双方向的に進めていきますので、予習・課題をしっかりした上で皆さんの活発な参加を求めます。 |
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授業キーワード |
【授業関連キーワード】 英語4技能、Reading、Writing、Grammar、E-learning 【SDGsの17の目標との関連】 目標1:貧困をなくそう 目標4:質の高い教育をみんなに 目標5:ジェンダー平等を実現しよう 目標16:平和と公正をすべての人に |
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テキスト(図書) | ||||||||||||
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参考文献(図書) | ||||||||||||
参考文献(その他)・授業資料等 | 適宜、資料を配布します。 | |||||||||||
成績評価の方法およびその基準 |
〔評価の方法〕 〔得点の割合〕 〔科目の到達目標との対応〕 予習課題 12点 1・2・3・5 小テスト 20点 1・2・3・5 中間試験 24点 1・2・3・4 期末試験 24点 1・2・3・4 TOEIC (Reading) 20点 1・2 計100点満点とし,60点以上を合格とします。なお,正当な理由なく5回以上授業を欠席すると成績評価の対象外となりますので注意してください。 |
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履修上の注意 |
1. この授業では、予習が前提となりますので、しっかり予習をして授業に臨んでください。 2. 原則として、欠席・遅刻をするとその回の小テストが受けられないので注意してください。 3. 授業を欠席する時は、事前にMicrosoft Teams(以下「Teams」という。)で連絡してください。なお、「公認欠席」の場合は、速やかに学生センターで手続きをしてください。また、「配慮する欠席」の場合は、速やかに「欠席理由書」を外国語教育センター・ワークステーションに提出してください。 4. 授業中、モバイル端末を利用して小テストをオンラインで受験しますので、毎回ノートパソコン/タブレットを携帯し、インターネットに接続しておいてください。 【重要】 (1) 受講にはノートパソコン/タブレットが必要です。 (2) 授業に対する質問及び欠席の連絡はTeamsのチャットでも受け付けますので、スマートフォンを持っている人はTeamsをダウンロードしておいてください。 (3) 大学のMoodleで小テスト及び定期試験を実施します。Moodleのログイン方法、基本操作については、Moodle上に掲載されたマニュアルに参考してください(https://moodle.cerd.shimane-u.ac.jp/moodle/)。 |
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オフィスアワー | 教員タイムテーブル (http://cfle.shimane-u.ac.jp/center/timetable.html) を参照してください。指定した時間帯を利用して、Teamsでのオンライン対応、あるいは、必要に応じて対面で対応します。(対面での面談を希望する場合には、Teamsで事前連絡してください。場所を指示します。)その他の時間帯については、個別対応しますので、担当教員とTeamsでアポイントメントを取ってください。 | |||||||||||
ディプロマポリシーとの関係区分 | ||||||||||||
使用言語区分 | 日本語と英語 | |||||||||||
その他 | 1. 授業開始日までに、自分のデバイスにTeamsをインストールし、利用できるようにしておいてください。(iPhone、アンドロイドスマホともに無料アプリが利用できます。) 2. 授業に対する質問及び欠席の連絡は、Teamsを利用してください。 3. Moodle アプリのインストールも行っておいてください。 |
準備学修(予習・復習・宿題)に必要な学修の時間(1回の授業当たり) /Time required for homework |
予習・復習各1.5時間程度 |
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授業の実施方法 /Types of classes |
面接授業(面接のみ)/In-person class (In-person only) |
No. | 担当教員 | 担当教員所属 |
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1 | 竹中 裕貴 | 外国語教育センター |
時間割所属 | 時間割コード | 授業科目名 |
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教養教育・全学基礎教育 | UAA2162 | 英語IB |
教養教育・全学基礎教育 | UAA2232 | 英語IB |
教養教育・全学基礎教育 | UAA2262 | 英語IB |
教養教育・全学基礎教育 | UAA2332 | 英語IB |