更新日時 | 2024/09/30 14:00:28 |
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科目分類 | 全学基礎教育科目 |
時間割コード | UAA2032 |
授業科目名 | 英語IB |
授業科目名(英語) | English IB |
科目コード | UAA2000 |
科目ナンバー | |
主担当教員(所属) | 汪 曙東(外国語教育センター) |
単位数 | 1.0 |
時間数 | 0.0 |
履修年次 | 1年 |
開講学期 | 2024年度 後期 |
曜日・時限 | 火1,火2 |
必修/選択/選択必修/自由 | 必修 |
履修資格 | |
各種教育プログラム名称 |
授業形態 | 演習 | |||||||||||
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授業の目的 |
この授業では、現代グローバル社会において求められる英語コミュニケーション能力の4技能(Reading、Writing、Listening、Speaking)のうち、特に、Reading技能とWriting技能に重点を置きつつ、上級レベルの英語総合力を身につけることを目的としま す。 演習を通じて英語Reading力、Writing力を養成します。様々な話題に関する英語の文章を理解した後、英語で要約し、または学習した表現を自分のWritingで使いこなすことができることを目標とします。 この授業は、リスニング技能とスピーキング技能に重点を置く、英語ⅡAと補完的な授業として位置付けられています。 |
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授業の到達目標 |
1. 様々なトピックを扱った比較的長い英文を読み、素早くその要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。 (知識・技能) 2. 比較的文の構造が複雑な英文を読んで、文法や、文と文、段落のつながり、論旨などを、素早く、的確に理解できる。(知識・技能) 3. 幅広い語彙や定型表現、やや複雑な文構造を使って、様々なトピックについて、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。 (知識・技能) 4. 読んだ英文の感想や自分の意見などについて、複数のパラグラフを用いて文章を書くことができる。(知識・技能) 5. 英語を主体的に学ぶ態度を身につけている。(態度) |
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授業の内容および方法 |
第1回目の授業は、授業内容や注意事項などを解説し、その後は、使用するテキストにそって、以下の通りに演習を進めていきます。 1. 授業の解説・オリエンテーション; 予習課題: eラーニング課題1 (Q1~40), テキスト課題1(Unit1のPart 1) 2. 演習: Unit 1- Happiness, Part 1: Explore the theme, Reading 1 & Developing reading skills(対応SDGs: Goal 17: Partnerships for the Goals;SDG 8: Decent Work and Economic Growth); 予習課題: eラーニング課題2 (Q41~80) & テキスト課題 2 (Unit 1の Part 2) 3. 小テスト1; 演習: Unit 1- Happiness, Part 2: Video viewing & Reading 2(対応SDGs: Goal 17: Partnerships for the Goals;SDG 8: Decent Work and Economic Growth)を演習; 予習課題: eラーニング課題3 (Q81~120) & テキスト課題 3 (Unit 1の Part 3) 4. 小テスト2; 演習:Unit 1- Happiness, Part 3: Writing. (対応SDGs: Goal 17: Partnerships for the Goals;SDG 8: Decent Work and Economic Growth)を演習; 予習課題: eラーニング課題4 (Q121~160) & テキスト課題 4 (Unit 2のPart 1) 5. 小テスト3; 演習: Unit 2- Inventive Solutions, Part 1: Explore the theme, Reading 1 & Developing reading skills. (対応SDGs: Goal 1: No Poverty; Goal7: Affordable and Clean Energy); 予習課題: eラーニング課題5 (Q161~200) & テキスト課題 5 (Unit 2のPart 2) 6. 小テスト4; 演習: Unit 2- Inventive Solutions, Part 2: Video viewing & Reading 2.(対応SDGs: Goal 1: No Poverty; Goal 7: Affordable and Clean Energy); 予習課題: eラーニング課題6 (Q201~240) &テキスト課題6 (Unit 2のPart 3) 7. 演習: Unit 2- Inventive Solutions, Part 3: Writing.( 対応SDGs: G1: No Poverty; G7: Affordable and Clean Energy); 予習課題なし、中間試験ための復習。 8. 前半のまとめと確認(中間試験含む); 予習課題: eラーニング課題7 (Q241~280) & テキスト課題 7 (Unit 3のPart 1) 9. 演習: Unit 3 - Connected Lives, Part 1: Explore the theme, Reading 1 & Developing reading skills (対応SDGs: Goal 11: Sustainable Cities and Communities); 予習課題: eラーニング課題 8 (Q281~320 ) & テキスト課題8 (Unit 3のPart 2) 10. 小テスト5; Unit 3 - Connected Lives, Part 2: Video viewing & Reading 2 (対応SDGs: Goal 11: Sustainable Cities and Communities); 予習課題: eラーニング課題9 (Q321~360) & テキスト課題 9 (Unit 3のPart 3) 11. 小テスト6; 演習: Unit 3 - Connected Lives, Part 3: Writing (対応SDGs: Goal11: Sustainable Cities and Communities); 予習課題: eラーニング課題 10 (Q361~400) & テキスト課題 10 (Unit 4のPart 1) 12. 小テスト7; 演習: Unit 4 - Saving Our Seas, Part 1: Explore the theme, Reading 1 & Developing reading skills (対応SDGs: Goal14: Life Below Water); 予習課題: eラーニング課題11 (Q401~440) & テキスト課題11 ( Unit 4のPart 2) 13. 小テスト8; 演習: Unit 4 - Saving Our Seas, Part 2: Video viewing & Reading 2 (対応SDGs: Goal 14: Life Below Water); 予習課題: eラーニング課題12 (Q441~480) & テキスト課題12 ( Unit 4のPart 3) 14. 演習: Unit 4 - Saving Our Seas, Part 3: Writing (対応SDGs: Goal 14: Life Below Water); 予習課題なし、期末試験ための復習 15. 期末試験 |
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授業の進め方 | 予習していることを前提として、授業ではまず英文を読んだり、動画を見たりします。そこで概要を理解するために、語彙、定型表現と文法を学ぶと共に、Readingのスキルを身につけます。その後、読んだ内容を英語で要約したり、特定のWritingスキルの向上を目指して訓練します。最後に、アウトプットとして、学んだ語彙と英語表現を使って、身近なトピックについてのエッセイを書きます。また、課外学習として、TOEIC向けのe-learning課題をこなしていきます | |||||||||||
授業キーワード |
英語4技能、リーディング、ライティング、英文法、eラーニング(グラマー) SDGs の項目: SDG1: No Poverty SDG 7: Affordable and Clean Energy SDG 8: Partnerships for the Goals SDG 11: Sustainable Cities and Community SDG 14: Life Below Water SDG 17: Partnerships for the Goals |
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テキスト(図書) | ||||||||||||
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参考文献(図書) | ||||||||||||
参考文献(その他)・授業資料等 | 適宜,授業中に紹介します。 | |||||||||||
成績評価の方法およびその基準 |
〔評価の方法〕 〔 得点の割合〕 〔科目の到達目標との対応〕 平常点(予習課題12回) 12点 (5) 小テスト (8回) 24点 (1・2・3) 中間試験 22点 (1・2) 期末試験 22点 (1・2) TOEIC IP(Reading Section) 20点 (1・2) 100点満点で、60点以上を合格点とする。5回以上授業を欠席すると期末試験の受験資格を失いますので注意してください。 |
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履修上の注意 |
1. 辞書(本辞書、電子辞書、オンライン辞書)を必ず使用すること。 2.授業中の発表やディスカッションズに積極的に参加すること。 3. 正当な理由のある欠席の場合には,事前にMicrosoft Teamsやメールで連絡すること。5回以上欠席すると、未修になること。 4.対面授業を基本とするが、状況に応じ、リアルタイムの非対面授業を実施可能性があること |
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オフィスアワー | 教員タイムテーブル(http://cfle.shimane-u.ac.jp/center/timetable.html)をご確認ください。指定された時間帯に対面で対応します。それ以外の時間帯については、メールまたはTeamsで対応いたします。ラーニングアドバイザー時間外に対面での対応を希望の場合は、担当教員と事前にアポイントメントを取ってください。 | |||||||||||
ディプロマポリシーとの関係区分 | ||||||||||||
使用言語区分 | 日本語と英語 | |||||||||||
その他 | (1) 対面型で英語IBの授業を実施します。 (2) 受講には ノートパソコンやタブレット, あるいはスマートフォンが必要です。 (3) 授業に対する質問及び欠席の連絡はメールでも受け付けます。 アドレスは初回の授業でお知らせます。 (4)大学のMoodleで課題やまとめテストを実施します。Moodleのログイン方法、基本操作について、Moodle上に掲載されたマニュアルに参考してください。https://moodle.cerd.shimane-u.ac.jp/moodle/ |
準備学修(予習・復習・宿題)に必要な学修の時間(1回の授業当たり) /Time required for homework |
予習・復習各1時間半程度 |
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授業の実施方法 /Types of classes |
面接授業(面接のみ)/In-person class (In-person only) |
No. | 担当教員 | 担当教員所属 |
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1 | 汪 曙東 | 外国語教育センター |
時間割所属 | 時間割コード | 授業科目名 |
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教養教育・全学基礎教育 | UAA2032 | 英語IB |
教養教育・全学基礎教育 | UAA2062 | 英語IB |
教養教育・全学基礎教育 | UAA2102 | 英語IB |
教養教育・全学基礎教育 | UAA2112 | 英語IB |
教養教育・全学基礎教育 | UAA2172 | 英語IB |
教養教育・全学基礎教育 | UAA2272 | 英語IB |