更新日時 | 2024/02/19 13:13:03 |
---|---|
科目分類 | 基礎科目 |
時間割コード | A2A1611 |
授業科目名 | 英語IIA |
授業科目名(英語) | EnglishIIA |
科目コード | A0A2100 |
科目ナンバー | |
主担当教員(所属) | 小豆澤 美穂(外国語教育センター) |
単位数 | 1.0 |
時間数 | 0.0 |
履修年次 | 3年,4年 |
開講学期 | 2024年度 前期 |
曜日・時限 | 水5,水6 |
必修/選択/選択必修/自由 | 必修 |
履修資格 | 3年生以上英語ⅡAを修得していない方 |
各種教育プログラム名称 |
授業形態 | 演習 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の目的 |
この授業では、現代グローバル社会において求められる英語コミュニケーション能力の4技能(Reading, Writing, Listening, Speaking)のうち、特に、Listening技能とSpeaking技能に重点を置きつつ、基礎的な英語総合力を身につけることを目的とします。 この授業は、Listening技能とSpeaking技能に重点を置く、英語ⅠBと補完的な授業として位置付けられています。 |
|||||||||||
授業の到達目標 |
1. 比較的ゆっくりはっきりと話されれば、英語での日常生活の身近なトピックについて、具体的な情報を聞き取ることができる。(知識・技能) 2. 比較的ゆっくりはっきりと話されれば、英語のある程度まとまった会話の内容や要点を聞き取ることができる。(知識・技能) 3. 英語の基礎的な語彙、簡単な定型表現、文を使って、日常的な出来事について、質疑応答できる。 (知識・技能) 4. 英語の基礎的な語彙、簡単な定型表現、文を使って、身近なトピックについて、情報を伝えたり、意見を述べることができる。(知識・技能) 5. 英語を主体的に学ぶ態度を身につけている。(態度) |
|||||||||||
授業の内容および方法 |
第1回目の授業は、授業内容や注意事項などを解説し、その後は、使用するテキストにそって、以下の通りに演習を進めていきます。 1. 授業の解説・オリエンテーション 2. Unit 1 Nice to meet you 3. 小テスト(1) & Unit 2 What do you like to do? 4. 小テスト(2) & Unit 3 Where are you from? 5. 小テスト(3) & Unit 4 Who’s that? 6. 小テスト(4) & Unit 6 How do we get there? 7. 小テスト(5) & Unit 7 Are you hungry? 8. 前半のまとめと確認(中間試験含む) 9. Unit 8 Let’s eat! 10. 小テスト(6) & Unit 10 What music do you like? 11. 小テスト(7) & Unit 11 How much is it? 12. 小テスト(8) & Unit 13 Where are you going? 13. 小テスト(9) & Unit 15 What do you want to do? 14. 小テスト(10) 15. 期末試験 上記に加え、eラーニングの授業外課題が課されます。 |
|||||||||||
授業の進め方 |
毎時間、各Unitのトピックを扱っていきますが、以下の通り授業を進めていきます。 1. 前回授業で扱ったUnitの小テストを実施する。 2. 予習課題も踏まえ、当該Unit本文のポイントを確認しながら、音声変化や日本とは異なる英語の発音の仕方など、英語の発音上のポイントを丁寧に確認・演習を行う。 3. スピーキング・リスニングで有用な文法事項や語彙、また頻出の定型表現について学び、英語での表現力を向上させる演習を行う。 4. 学習した事項を踏まえ、テキストに出てくる英語表現やモデルを用いてリスニングとスピーキングの演習を行う。 5. 授業の復習、自習課題(e-ラーニング)および次回授業用の予習課題について案内する。 復習と予習を必ずして授業に出席し、授業中は積極的に作業や活動に取り組んでください。また、自習課題(e-ラーニング)がほぼ毎回課されますので、各自で計画的に学習を進めてください。 |
|||||||||||
授業キーワード |
英語4技能 Listening Speaking eラーニング(リスニング) SDGs: 4.質の高い教育をみんなに、5.ジェンダー平等を実現しよう、10.人や国の不平等をなくそう |
|||||||||||
テキスト(図書) | ||||||||||||
|
||||||||||||
参考文献(図書) | ||||||||||||
参考文献(その他)・授業資料等 |
適宜,授業中に紹介します。 適宜,資料を配布します。 |
|||||||||||
成績評価の方法およびその基準 |
〔評価の方法〕 〔得点の割合〕 〔科目の到達目標との対応〕 1.平常点(予習、演習の取組) 11点 5 2.小テスト 25点 1・2・3 2.中間試験 20点 1・2・3・4 3.期末試験 24点 1・2・3・4 4.TOEIC IP(Listening) 20点 1・2 計100点満点とし、60点以上を合格とします。なお、 5回以上授業を欠席すると成績評価の対象外となりますので注意してください。 |
|||||||||||
履修上の注意 |
必ず掲示によって指定されたクラスで受講して下さい。 この授業では、予習が前提となりますので、しっかり予習をして授業に臨んでください。 小テストは授業開始後すぐに実施しますので、遅刻をしないように注意してください。 授業を欠席する時は、事前にMicrosoft Teams(以下「Teams」という。)で連絡してください。なお、「公認欠席」の場合は、速やかに学生センターで手続きをしてください。また、「配慮する欠席」の場合は、速やかに「欠席理由書」を外国語教育センター・ワークステーションに提出してください。 授業中、モバイル端末を利用して小テストをオンラインで受験しますので、毎週ノートパソコンやタブレット、またはスマートフォンを携帯し、インターネットに接続しておいてください。 [注意] (1) 基本的に面接形式で授業を実施しますが、学期途中に状況によって、完全にオンラインの遠隔授業に切り替える可能性があります。オンラインに切り替えた後、成績評点の配分等の変更があった場合はお知らせます。 (2) 受講にはノートパソコンやタブレット、あるいはスマートフォンが必要です。 (3) 授業に対する質問及び欠席の連絡はTeamsのチャットでも受け付けますので、スマホを持っている人はTeamsをダウンロードしておいてください。 (4) 大学のMoodleで小テスト及び中間・期末試験を実施します。Moodleのログイン方法、基本操作については、Moodle上に掲載されたマニュアルに参考してください(https://moodle.cerd.shimane-u.ac.jp/moodle/)。 |
|||||||||||
オフィスアワー |
原則として、授業終了後、教室で質問、相談等受け付けます。その他、メール等で個別対応しますので、担当教員とアポイントメントを取ってください。 教員タイムテーブル(http://cfle.shimane-u.ac.jp/center/timetable.html)を参照してください。指定した時間帯を利用して、Teamsでのオンライン対応、あるいは、必要に応じて対面で対応します。(対面での面談を希望する場合には、Teamsで事前連絡してください。場所を指示します。)その他の時間帯については、個別対応しますので、担当教員とTeamsでアポイントメントを取ってください。 |
|||||||||||
ディプロマポリシーとの関係区分 | ||||||||||||
使用言語区分 | 日本語と英語 | |||||||||||
その他 | 授業に対する質問及び欠席の連絡は,メールでも受け付けます。アドレスは初回の授業でお知らせします。 1.授業に対する質問及び欠席の連絡は、Teamsを利用してください |
準備学修(予習・復習・宿題)に必要な学修の時間(1回の授業当たり) /Time required for homework |
予習・復習各1時間半程度 |
---|---|
授業の実施方法 /Types of classes |
面接授業(面接のみ)/In-person class (In-person only) |
No. | 担当教員 | 担当教員所属 |
---|---|---|
1 | 周 躍 | 外国語教育センター |