更新日時 | 2024/04/02 18:14:00 |
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科目分類 | 専門教育科目 |
時間割コード | TB50321 |
授業科目名 | 情報と社会・倫理 |
授業科目名(英語) | |
科目コード | TB50320 |
科目ナンバー | |
主担当教員(所属) | 黄 緒平(総合理工学部知能情報デザイン学科) |
単位数 | 2.0 |
時間数 | 0.0 |
履修年次 | 2年,3年,4年 |
開講学期 | 2024年度 前期 |
曜日・時限 | 水9,水10 |
必修/選択/選択必修/自由 | 選択必修 |
履修資格 | |
各種教育プログラム名称 |
授業形態 | 講義 | |||||||||||
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授業の目的 | 情報社会における情報の意味を理解する上で重要な概念を解説する。具体的には,情報とはどのようなものか,情報社会とはどのような社会であるか,情報通信技術と社会とのかかわり,およびその影響等について学ぶ。 | |||||||||||
授業の到達目標 |
情報倫理に関して幅広い基本的知識を有しているかを評価する。具体的には,以下の達成目標を評価する。 (1)情報通信技術の発展の歴史,コンピュータが備えている能力,情報通信技術と社会とのかかわりを正しく認識している。 (2)コンピュータの光と影の両面について理解している。 (3)情報倫理や知的財産権などといった社会学的問題を認識・理解している。 |
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授業の内容および方法 |
第1回:ガイダンス,インターネットと情報社会 第2回:インターネットと個人情報 第3回:知的財産権 第4回:情報通信技術と生活・ビジネス 第5回:情報通信技術と教育 第6回:情報社会におけるコミュニケーション 第7回:インターネットと犯罪 第8回:情報セキュリティ(1):情報セキュリティの3要素,暗号,認証など 第9回:情報セキュリティ(2):マルウェア,侵入検知など 第10回:情報社会と企業活動 第11回:企業と情報倫理 第12回:個人情報保護 第13回:セキュリティ関連法規 第14回:健全な情報社会をめざして (期末試験は実施しない) |
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授業の進め方 |
講義資料(島根⼤学Moodle上で配布)を⽤いて講義を⾏う。 各回の講義内容が終わり次第、当該トピックスに関する調査研究及びグループ討論を行う。授業の最後に、各グループによる口頭発表を行う(1グループで交代、発表、質疑で計5分程度)。 |
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授業キーワード |
情報倫理,情報セキュリティ,サイバー犯罪,インターネット犯罪,情報通信技術 【SDGsとの関連】 9.産業と技術革新の基盤を作ろう |
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テキスト(図書) | ||||||||||||
参考文献(図書) | ||||||||||||
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参考文献(その他)・授業資料等 | 島根⼤学Moodle上で講義資料を配布する。配布⽅法は「その他」の欄を参照。その他の参考書・参考資料等については講義中に適宜紹介する。 | |||||||||||
成績評価の方法およびその基準 |
毎回の授業時に課す宿題(計30%,各回次の比重は同一),各回のグループ討論による評点(計30%,各回の得点の平均値)、および期末課題(40%)によって評価する。 [各達成目標の評価方法と基準] (1) 情報通信技術の発展の歴史,コンピュータが備えている能力,情報通信技術と社会とのかかわりを正しく認識しているかを宿題・レポートにより評価する。 (2) コンピュータの光と影の両面について理解しているかを宿題・レポートにより評価する。 (3) 情報倫理や知的財産権などといった社会学的問題を認識・理解しているかを宿題・レポートにより評価する。 各達成目標について,対応する宿題,およびレポートの合計点が60%以上の場合に合格とする。欠席4回、未提出の宿題が4回以上の場合,または期末課題を提出していない場合は未修とする。 |
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履修上の注意 | 講義以外の自己学習時間として,1回の講義につき予習100分,復習100分が必要。 | |||||||||||
オフィスアワー |
ホームページをご参照ください。 https://www.cis.shimane-u.ac.jp/more/faculty/ |
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ディプロマポリシーとの関係区分 | ||||||||||||
使用言語区分 | 日本語のみ | |||||||||||
その他 | 1. Moodleへのリンク https://moodle.cerd.shimane-u.ac.jp/moodle_2024/course/view.php?id=699 登録キー:ethics2024 教室:総合理工学部1号館22講義室 2. 受講にあたって必要な準備 初回授業日までに上記のMoodleコースに登録してください。授業教材を視聴するための情報通信機器(PC,タブレット端末など)の事前準備が必要です。 3. 担当教員との連絡方法 メールアドレスは授業ガイダンスでアナウンスします。連絡する際には,件名に授業科目名(「情報と社会・倫理」),メール本文には学生番号・氏名を必ず含めてください。 使用言語について,基本的には日本語になりますが、留学生がいる場合英和併用のレッスンを実施、レポートも日本語・英語両方で対応が可能. |
準備学修(予習・復習・宿題)に必要な学修の時間(1回の授業当たり) /Time required for homework |
講義以外の自己学習時間として、一回の講義につき復習するには100分間ほど、レポートの作成等も100分ほどが必要である。 |
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授業の実施方法 /Types of classes |
面接授業(面接のみ)/In-person class (In-person only) |
No. | 担当教員 | 担当教員所属 |
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1 | 黄 緒平 | 総合理工学部知能情報デザイン学科 |
時間割所属 | 時間割コード | 授業科目名 |
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総合理工学部 | TB50321 | 情報と社会・倫理 |
総合理工学部 | T381311 | 情報と産業・社会 |
総合理工学部 | T950361 | 情報と社会・倫理 |
全学開放 | ZD38141 | 情報と社会・倫理 |