授業形態 |
講義・演習
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授業の目的 |
探究的な見方・考え方を働かせ,横断的・総合的な学習を行うことを通して,よりよく課題を解決し,自己の生き方を考えていくための資質・能力の育成を目指すのが総合的な学習の時間である。 各教科等で育まれる見方・考え方を総合的に活用して,広範な事象を多様な角度から俯瞰して捉え,実社会・実生活の課題を探究するという総合的な学習の時間における学びを実現するために,指導計画の作成および具体的な指導の仕方,そして学習活動の評価に関する知識・スキルを身に付けるのが本科目のテーマである。
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授業の到達目標 |
1.総合的な学習の時間における学習指導要領における変遷を踏まえながらその意義を説明できる。 2.真正の学習と探究的な学習のモデルを理解した上で,それを踏まえた実践を構想することができる。 3.小学校もしくは中学校における総合的な学習の時間のカリキュラムプランを策定できる。
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授業の内容および方法 |
第1回:オリエンテーション 第2回:総合学習の歴史的変遷(戦前~戦後新教育) 第3回:総合的な学習の時間の導入と展開 (生活科の変遷と総合的な学習の時間の登場) 第4回:総合的な学習の時間の導入と展開(2000年代の議論~2008年の改訂) 第5回:総合的な学習の時間の導入と展開(2008年改訂後~2017年改訂) 第6回:探究的な学習の基盤 第7回:PBLにおけるカリキュラムの設計 第8回:探究的な学習のモデルに関する海外と日本の事例 第9回:総合的な学習の時間の実践者から学ぶ 第10回:探究を深める教師の働きかけ 第11回:総合的な学習の時間の評価 第12回:総合的な学習の時間の指導計画 第13回:総合的な学習の時間のカリキュラム開発(実践プランの策定) 第14回:総合的な学習の時間のカリキュラム開発(実践プランの共有・相互学習)
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授業の進め方 |
1998年の学習指導要領改訂で「総合的な学習の時間」が初めて導入された。そのねらいは,「自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,よりよく問題を解決する資質や能力を育てること」「学び方やものの考え方を身に付け,問題の解決や探究活動に主体的,創造的に取り組む態度を育て,自己の生き方を考えることができるようにすること」であった。 しかし,約20年経過した現在,非常に熱心に取り組む学校がある一方,導入当初に取り入れた実践を継承するだけの学校やそもそも十分に指導がなされていない学校もある。これについては,導入当初から課題となったことが現在に至るまで解決できないままであるとも言える。 本講義では,受講者が小・中学校において総合的な学習の時間に関するカリキュラム開発を自らの手で行うための知識とスキルを身につけることを主たる目的とする。そのためには,先ほど示した到達目標に関わる3領域を押さえる必要がある。まず,(A)「総合学習」に関する国内外の諸研究,そして「総合的な学習の時間」に関する学習指導要領の変遷を踏まえ,総合的な学習の時間の意義を説明できることである。そして,(B)2017年改訂にあたって中核テーマとなる「日常生活や社会との関わりの重視」「目標を実現するにふさわしい探究課題の設定」に関する真正の学習と探究的な学習の理論を理解した上で,それを踏まえた実践を構想できることである。それは総合的な学習の時間に留まらず,各教科等の実践においても必要なことである。最後に,(C)AとBを踏まえて,総合的な学習の時間のカリキュラムプランを策定できることである。 本授業では,米国におけるプロジェクト・ベース学習の実践者であるトープとセージがまとめた『PBL―学びの可能性をひらく授業づくり』を踏まえて,学習活動を展開する方向性について共通理解を図っていく。 ※基本はオンデマンド授業で実施するが,オンラインでの協働,質疑・応答等,部分的に同期双方向を設定する方針である。(詳細についてはMoodle上で告知する)。
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授業キーワード |
【授業キーワード】 カリキュラム・マネジメント,探究的な学習,真正の学習,PBL,実践プランの策定
【SDGsとの関連】 4. 質の高い教育をみんなに
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テキスト(図書) |
ISBN |
9784762829925 |
書名 |
PBL 学びの可能性をひらく授業づくり |
巻次 |
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著者名 |
L.トープ/著 S.セージ/著 伊藤通子/訳 定村誠/訳 吉田新一郎/訳 |
出版社 |
北大路書房 |
出版年 |
2017 |
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参考文献(図書) |
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参考文献(その他)・授業資料等 |
上記テキストに表示されないが,以下もテキストと同等の扱いとなる。
小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 中学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編
上記2冊についてはWeb上にあるPDF版であっても問題ない。
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成績評価の方法およびその基準 |
各授業で設定される課題等 50% 総合的な学習の時間の実践プラン 50%
※4回以上欠席した(期限内に課題提出がない)場合は成績評価の対象外となる。
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履修上の注意 |
・面接授業として実施する予定ですが,教室基準等によってmoodleをベースにしたオンデマンド授業になる可能性もあります。その際には,オンラインでの協働,質疑・応答等,部分的に同期双方向を取り入れます(それについては事前に通知し、その活動については成績評価には用いません)。 ・オンデマンド授業の場合,毎週金曜日が各回のスタートとなります(標準受講期間:金~翌週木)。
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オフィスアワー |
相談についてはメールまたはMoodle上で受け付ける。
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ディプロマポリシーとの関係区分 |
学士(教育学)2021 小学校教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
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◎ |
学士(教育学)2021 特別支援教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
○ |
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○ |
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○ |
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◎ |
学士(教育学)2021 国語科教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
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◎ |
学士(教育学)2021 英語科教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
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◎ |
学士(教育学)2021 社会科教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
○ |
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◎ |
学士(教育学)2021 数学科教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
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◎ |
学士(教育学)2021 理科教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
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◎ |
学士(教育学)2021 保健体育科教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
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学士(教育学)2021 音楽科教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
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学士(教育学)2021 美術科教育専攻 |
学校での教育実践を広く社会的な制度や歴史の中に位置づけてとらえたり,授業や一人ひとりの子どもへの指導の基礎となる学級を経営したりすることができる。 |
一人ひとりの学習者の特性に沿った必要な支援を行ったり,発達段階をふまえた指導を行ったり,学びを深め合う学習集団を組織したりすることができる。 |
各教科等の指導内容や,その基盤となる専門領域に関する知識や技能を身につけている。 |
的確な教材分析をふまえて授業を構想・実践したり,授業をふりかえって評価したりすることができる。 |
大学における学習・研究や体験学修, 社会参加など, 集団活動の場面において,リーダーシップをとったり,協力したりすることができる。 |
社会的な要請や自己の関心・専門性に応じて,社会的な活動に参加することができる。 |
子どもと関わる場面や社会的な場面,研究的な場面のそれぞれにおいて,相手や目的に応じて適切なコミュニケーションを行うことができる。 |
自己の興味や関心にしたがって,専門的な領域や特定の問題についての問題意識や知識・能力を深めることができる。 |
社会人としての人間観・倫理観を基盤としながら,教師として特に必要な倫理観や理想とする教師像を持ち,それに照らして日常の教育実践をとらえることができる。 |
社会的あるいは専門的な情報について,様々な方法で受容したり発信したりすることができる。 |
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使用言語区分 |
日本語のみ |
その他 |
1. 初回授業の受講方法(接続先のURL,登録キー等) 「総合的な学習の時間指導法」もしくは「総合」でコースを検索すること(登録キーは設定していないが、以下の期限を設定している) 2.受講にあたって必要な準備(moodleへの登録等) moodleの登録期限は、2023/04/06 00:00-2023/04/13 23:59 3.担当教員との連絡方法 相談についてはメールまたはMoodleのメッセージで受け付ける。 |