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シラバス基本情報

更新日時 2022/09/26 21:09:26
科目分類 基礎科目
時間割コード A1A2292
授業科目名 英語IB
授業科目名(英語) English IB
科目コード A0A1200
科目ナンバー
主担当教員(所属) 飯塚 登世一(外国語教育センター)
単位数 1.0
時間数 0.0
履修年次 1年
開講学期 2022年度 後期
曜日・時限 金1,金2
必修/選択/選択必修/自由 必修
履修資格 クラス分けで指定された学生のみ
各種教育プログラム名称

担当教員一覧



シラバス詳細情報

授業形態 演習
授業の目的 この授業では、現代グローバル社会において求められる英語コミュニケーション能力の4技能(Reading、Writing、Listening、Speaking)のうち、特に、Reading技能とWriting技能に重点を置きつつ、基礎的な英語総合力を身につけることを目的とします。
この授業は、Listening技能とSpeaking技能に重点を置く、英語ⅡAと補完的な授業として位置付けられています。
授業の到達目標 1.平易な英語で書かれた英文を読み、内容を正確に把握できる。(知識・技能)
2.まとまった英文を読んで、文と文のつながりなど、文法的に理解できる。(知識・技能)
3.平易な日本語を英語に直し、表現できる。(知識・技能)
4.簡単な英語の語彙や定型表現を用いて、身近なことについて、複数の文を用いて書くことができる。(知識・技能)
5.英語を主体的に学ぶ態度を身につけている。(態度)
授業の内容および方法 第1回目の授業は、授業内容や注意事項などを解説し、その後は、使用するテキストにそって、以下の通りに演習を進めていきます。

1. オリエンテーション&授業の解説
2. Unit 1 What is “Black Friday”?
3. 小テスト(1) & Unit 2 What is a “leap year”?
4. 小テスト(2) & Unit 3 What do big ceremonies have a “red carpet”?
5. 小テスト(3) & Unit 4 Where did “mouthwash” come from?
6. 小テスト(4) & Unit 5 What is a “Viking”?
7. 小テスト(5) & Unit 6 Why are oranges “orange”?
8. 前半のまとめと確認(中間試験含む)
9. Unit 8 Why are flamingos “pink”?
10. 小テスト(6) & Unit 10 Where did “bubble wrap” come from?
11. 小テスト(7) & Unit 11 Why a billiard table “green”?
12. 小テスト(8) & Unit 13 Where did “Coca-Cola” come from?
13. 小テスト(9) & Unit 14 Why are social media apps “blue”?
14. 小テスト(10) & Unit 15 Where did “makeup” come from?
15. 期末試験
授業の進め方 毎時間、各Unitのトピックを扱っていきますが、以下の通り授業を進めていきます。

1.前回授業で扱ったUnitの小テストをMoodleで実施する。
2.当該Unit本文のポイントを確認しながら、テキストを読み進み、文と文のつながりにも注意しながら、パラグラフ全体の内容、さらに文章全体の内容を理解していく。
3.予習課題で課した練習問題の答えを確認しながら、ポイント解説をする。
4.残りの練習問題を解き、答え合わせ、解説を行う。
5.次回授業用の予習課題を出す。

小テストに向けた復習と予習課題による予習をして授業に出席し、授業中は積極的に作業や活動に取り組んでください。
授業キーワード 英語4技能
Reading
Writing
英文法
e-learning
SDGs:Goal 2 飢餓をゼロに、Goal 4 質の高い教育をみんなに、Goal 15 陸の豊かさを守ろう
テキスト(図書)
ISBN 9784523179351
書名 Answers to Everyday Questions 2
巻次
著者名 Arnold Aroa、三原京、巳波義典、木村博是(共著)
出版社 南雲堂
出版年 2022
参考文献(図書)
 
参考文献(その他)・授業資料等 参考文献:適宜、授業中に紹介します。

授業資料等:適宜、Teamsにアップします。
成績評価の方法およびその基準 〔評価の方法〕      〔得点の割合〕  〔科目の到達目標との対応〕
1.予習課題        12点      5
2.小テスト        20点      1・2・3
3.中間試験        28点      1・2・3・4
              (ぎゅっとe5点分含む)
3.期末試験        30点      1・2・3・4
              (ぎゅっとe5点分含む)
4.TOEIC IP(Reading)  10点      1・2
計100点満点とし、60点以上を合格とします。なお、5回以上授業を欠席すると成績評価の対象外となりますので注意してください。
履修上の注意 1.必ず掲示によって指定されたクラスで受講して下さい。
2.この授業では、予習が前提となりますので、しっかり予習をして授業に臨んでください。
3.小テストは授業開始後すぐに実施しますので、遅刻をしないように注意してください。
4.「公欠」及び「配慮する欠席」の場合には、事前にMicrosoft Teams(以下「Teams」という。)で連絡し、速やかに「欠席理由書」を外国語教育センター・ワークステーションに提出してください。
5.授業中、モバイル端末を利用して小テストをオンラインで受験しますので、毎週ノートパソコンやタブレット、またはスマートフォンを携帯し、インターネットに接続しておいてください。

【重要】
(1) 基本的に面接授業(対面形式の授業)を実施しますが、状況により学期途中で完全にオンラインに切り替える可能性があります。オンラインに切り替えた後、成績評点の配分等の変更があった場合はお知らせします。
(2) 受講にはノートパソコンやタブレット、あるいはスマートフォンが必要です。
(3) 授業に対する質問及び欠席の連絡はTeamsのチャットでも受け付けますので、スマホを持っている人はTeamsをダウンロードしておいてください。
(4) 大学のMoodleで小テスト及び中間・期末試験を実施します。Moodleのログイン方法、基本操作については、Moodle上に掲載されたマニュアルに参考してください(https://moodle.cerd.shimane-u.ac.jp/moodle/)。
オフィスアワー 教員タイムテーブル(http://cfle.shimane-u.ac.jp/center/timetable.html)を参照してください。指定した時間帯を利用して、Teamsでのオンライン対応、あるいは、必要に応じて対面で対応します。(対面での面談を希望する場合には、Teamsで事前連絡してください。場所を指示します。)その他の時間帯については、個別対応しますので、担当教員とTeamsでアポイントメントを取ってください。
ディプロマポリシーとの関係区分
使用言語区分 日本語と英語
その他 1.授業開始日までに、自分のデバイス(PC/タブレットとスマートフォン)にTeamsをインストールし、利用できるようにしておいてください。(PC、タブレットの他に、iPhone、アンドロイドスマートフォンともに無料アプリが利用できます。)
2.授業に対する質問及び欠席の連絡は、Teamsでも受け付けます。


授業追加情報

準備学修(予習・復習・宿題)に必要な学修の時間(1回の授業当たり)
/Time required for homework
予習・復習 1時間半程度
授業の実施方法
/Types of classes
面接授業(面接のみ)/In-person class (In-person only)

担当教員一覧

No. 担当教員 担当教員所属
1 飯塚 登世一 外国語教育センター

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時間割所属 時間割コード 授業科目名
教養教育 A1A2012 英語IB
教養教育 A1A2072 英語IB
教養教育 A1A2122 英語IB
教養教育 A1A2142 英語IB
教養教育 A1A2192 英語IB
教養教育 A1A2202 英語IB
教養教育 A1A2242 英語IB
教養教育 A1A2292 英語IB
教養教育 A1A2302 英語IB
教養教育 A1A2632 英語IB
教養教育 A1A2672 英語IB
教養教育 A1A2822 英語IB
教養教育 A1A2611 英語IB

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