更新日時 | 2021/03/31 9:48:17 |
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科目分類 | 教養育成科目 |
時間割コード | G0A0802 |
授業科目名 | オープンデータ分析A |
授業科目名(英語) | |
科目コード | G0A0800 |
科目ナンバー | |
主担当教員(所属) | 玉谷 充(数理・データサイエンス教育研究センター) |
単位数 | 2.0 |
時間数 | 0.0 |
履修年次 | 1年,2年,3年,4年 |
開講学期 | 2021年度 後期 |
曜日・時限 | 月3,月4 |
必修/選択/選択必修/自由 | 選択 |
履修資格 | 数理・データサイエンス入門もしくは誘いの単位を取得していること。 |
各種教育プログラム名称 | 数理・データサイエンス基礎プログラム |
授業形態 | 講義・演習 | |||||||||||
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授業の目的 | 数理・データサイエンス入門・誘いで学んだことを活かし、より実践的なデータ分析を行うことで、データ分析力・データ読解力を身に付ける。また、これらの分析結果を分かりやすく説明する資料作成能力を身に付けることを目的とする。 | |||||||||||
授業の到達目標 |
(1)Pythonのパッケージを使った統計データ分析ができる。 (2)RESAS APIを用いて、データを取得できる。 (3)分析結果を分かりやすく伝えることができる。 |
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授業の内容および方法 |
1. ガイダンス 2. Pythonの基礎 3. Pythonのパッケージの使い方 4. RESASからのデータ取得 5. 多変量解析の基礎①:回帰分析 6. 多変量解析の基礎②:主成分分析 7. 多変量解析の実践 8. 機械学習①:決定木 9. 機械学習②:階層クラスタリング 10. 機械学習の実践 11. 実践データ分析①(グループワーク) 12. 実践データ分析②(グループワーク) 13. データ分析コンペ① 14. データ分析コンペ② |
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授業の進め方 | 本講義では、打ち込めばデータ分析ができるようになることを目指しています。前半は統計の基礎の知識を身に付け、実践の順で多変量解析と機械学習を学びます。また、後半はグループに分かれ、独自の分析を行い、その成果をコンペで発表します。ツールはPythonを使いますが、パッケージの使い方を学ぶだけでプログラム教育は行いません。 | |||||||||||
授業キーワード | オープンデータ・多変量解析・機械学習・Pyhton・RESAS | |||||||||||
テキスト(図書) | ||||||||||||
参考文献(図書) | ||||||||||||
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参考文献(その他)・授業資料等 | 自作テキストをMoodle上へアップロード | |||||||||||
成績評価の方法およびその基準 |
コンペでの発表(60%) 演習課題(40%) |
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履修上の注意 | 数理・データサイエンス入門・誘いの単位を取得していること。 | |||||||||||
オフィスアワー |
レポート作成:3時間 参考文献等による予習:1時間 |
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ディプロマポリシーとの関係区分 | ||||||||||||
使用言語区分 | 日本語のみ | |||||||||||
その他 | 1クラスあたり70名(4クラス開講で280名)の受講制限を考えています。ただし、新型コロナウイルスの感染状況によってはその限りではない。 受講前の質問は以下のアドレスにメールしてください。 setok@riko.shimane-u.ac.jp |
準備学修に必要な学修の時間(1回の授業当たり) /Time required for preparatory study |
1授業当たり4時間 |
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授業の実施方法 /Types of classes |
対面授業/Face-to-face type |
No. | 担当教員 | 担当教員所属 |
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1 | 瀬戸 和希 | 数理・データサイエンス教育研究センター |
2 | 玉谷 充 | 数理・データサイエンス教育研究センター |
時間割所属 | 時間割コード | 授業科目名 |
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教養教育 | G0A0802 | オープンデータ分析A |
教養教育 | G0A0902 | オープンデータ分析B |