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シラバス基本情報

更新日時 2021/03/22 23:49:53
科目分類 専門教育科目
時間割コード T340811
授業科目名 ソフトウェア工学
授業科目名(英語) Software Engineering
科目コード T340810
科目ナンバー
主担当教員(所属) 神谷 年洋(総合理工学部知能情報デザイン学科)
単位数 2.0
時間数 0.0
履修年次 2年,3年,4年
開講学期 2021年度 前期
曜日・時限 火5,火6
必修/選択/選択必修/自由 必修
履修資格
各種教育プログラム名称

担当教員一覧



シラバス詳細情報

授業形態 講義
授業の目的 ソフトウェアの設計および構築に関する基礎的概念や方法論を学ぶ。
授業の到達目標 ソフトウェアの設計およびソフトウェアシステム構築に関する知識を有しているか、および、コンピュータを用いたシステムの開発において利用する技法およびツールに関する知識と経験を有しているかを評価する。具体的には以下の目標を設定する。

(1) ソフトウェア開発プロセスの代表的なモデルについて理解している
(2) プロジェクトマネジメントの主要な要素を理解している
(3) 要求分析・設計の手法について理解している
(4) テストと検証について理解している
授業の内容および方法 1. ソフトウェア工学とは
2. ソフトウェア開発プロセス
3. データフローダイアグラム
4. E-R図
5. ユーザーインターフェイス
6. モジュール分割
7. オブジェクト指向プログラミング
8. UML
9. ICONIXプロセス
10. テスト
11. バグ管理
12. プロジェクトマネジメント
13. WBS
14. アローダイアグラム
授業の進め方 オンデマンド+同期型オンラインのハイブリッド授業。
オンデマンドの回は、Moodle上で各回の資料を読み、課題を提出。
同期型オンラインの回は、個人またはグループにより、時間内に演習を行って提出する
(Moodleを参照)。

Moodleのコースは「ソフトウェア工学」、
https://moodle.cerd.shimane-u.ac.jp/moodle_2021/course/view.php?id=509
登録キーは「Se2021」(大文字小文字に注意してください)。

受講にはネット接続可能なPCが必要。
授業キーワード ソフトウェア工学
ソフトウェア開発プロセス
ソフトウェア開発技術
テキスト(図書)
 
参考文献(図書)
ISBN 9784297117832
書名 キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 令和03年
巻次
著者名 きたみりゅうじ/著
出版社 技術評論社
出版年 2020
参考文献(その他)・授業資料等 Moodle上で授業資料を配布。
成績評価の方法およびその基準 提出物の採点結果の合計点により評価し、100点換算で60点以上であれば合格。
履修上の注意 受講にあたっては、構造化プログラミング、オブジェクト指向プログラミングを理解していることを前提とする。

オフィスアワー Moodleあるいはメールにて連絡すること。
ディプロマポリシーとの関係区分
使用言語区分 日本語のみ
その他


授業追加情報

準備学修に必要な学修の時間(1回の授業当たり)
/Time required for preparatory study
同期型オンラインの回については、事前に90分程度の準備を見込む。
授業の実施方法
/Types of classes
ハイブリッド(オンデマンド+同期型オンライン)/Blended (On-demand and real time online type)

担当教員一覧

No. 担当教員 担当教員所属
1 神谷 年洋 総合理工学部知能情報デザイン学科

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時間割所属 時間割コード 授業科目名
総合理工学部 T340811 ソフトウェア工学
総合理工学部 T950031 ソフトウェア工学
総合理工学部 TB50031 ソフトウェア工学

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