更新日時 | 2020/11/18 15:03 |
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科目分類 | 専門教育科目 |
時間割コード | M650932 |
授業科目名 | 化学II |
授業科目名(英語) | |
科目コード | M650930 |
科目ナンバー | |
主担当教員(所属) | 長谷川 裕之(教育学部) |
単位数・時間数 | 2.0 |
履修年次 | 2年,3年,4年 |
開講学期 | 2020年度 後期 |
曜日・時限 | 他0 |
選択/必修/選択必修/自由 | 必修 |
履修資格 | |
各種教育プログラム名称 |
授業形態 | 講義 | |||||||||||
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授業の目的 |
教員として備えておくべき基盤的知識の習得を目的に,化学Ⅰに続き,本講義では化学に関する基礎知識を学ぶ。 化学Ⅰと化学Ⅱで化学全般を網羅するため,本講義を履修する者は化学Ⅰも履修することが強く推奨される。化学基礎実験の履修を希望する者も本講義の履修を推奨する。 |
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授業の到達目標 |
・物理化学的な概念を理解する ・化学反応の量的関係を正しく表現できる ・物質の性質を基礎的な数式を用いて示すことが出来る ・化学用語や化学的な表現方法を習得し,自分で正しく表現できる |
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授業の内容および方法 |
講義は100分授業15回分に相当する。その項目を以下に示す。項目により所要時間数は異なる。 ・オリエンテーション ・物理平衡・化学平衡 ・反応速度論 ・電池と電気化学 ・酸化と還元 ・有機化合物1 ・有機化合物2 ・天然高分子化合物 ・合成高分子化合物 ・期末試験 ※授業内容は変更されることがある。 |
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授業の進め方 | Microsoft Teamsを用いたオンライン授業で行う。適宜レポート等の宿題を課すことが ある。習得度の確認のため小テスト,中間テストを行うことがある。 | |||||||||||
授業キーワード | 基礎化学② 物質の反応と性質 有機化合物 | |||||||||||
テキスト(図書) | ||||||||||||
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参考文献(図書) | ||||||||||||
参考文献(その他)・授業資料等 | 授業にて指示する。 授業にて指示する。 必要に応じ,指示もしくは配布する。 | |||||||||||
成績評価の方法およびその基準 | 主に試験,出席状況,レポート提出状況にて判断する。小テスト及び受講姿勢も加味する。 | |||||||||||
履修上の注意 | 高等学校の化学の内容をおさらいしておくこと。 | |||||||||||
オフィスアワー | 授業後に対応する。その他の時間についてはアポイントメントを取った上で対応する。 | |||||||||||
ディプロマポリシーとの関係区分 | ||||||||||||
使用言語区分 | 日本語のみ | |||||||||||
その他 | Microsoft Teamsを活用して講義を行う。 登録方法についてMoodleに記載するので履修希望者は必ず読んで対応すること。https://moodle.cerd.shimane-u.ac.jp/moodle/course/view.php?id=1991 |
準備学修に必要な学修の時間(1回の授業当たり) /Time required for preparatory study |
予習30分,復習30分,レポート作成60分 |
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授業の実施方法 /Types of classes |
オンデマンド授業/On-demand type |
No. | 担当教員 | 担当教員所属 |
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1 | 長谷川 裕之 | 教育学部 |
時間割所属 | 時間割コード | 授業科目名 |
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教育学部 | M650932 | 化学II |
教育学部 | M650912 | 化学II(有機化学・反応基礎論) |
教育学部 | M650922 | 化学B(有機化学・反応基礎論) |